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ここでは、二次会の進行を練ることと同時に、余興・ゲーム・サプライズなどを盛り込み戦略的に盛り上げていきます。これらのイベントを的確に発生させることにより、会場全体を盛り上げる方向へいざないます。
余興・ ゲームは全員参加型であることが絶対条件です。また限られた予算の中で、効果的な景品などを用意し、ゲームへの参加意欲を掻き立てましょう。
★余興ゲームについては ⇒ おすすめ二次会ゲーム集
をご参照ください。
シモネタ系ゲームは取り扱い要注意!!
シモネタ系ゲームはあまりお勧めできません。テンションの上がっている体育会系ゲストにとっては、非常に楽しいものですが、テンションの低いゲストにシモネタ系ゲームを強要しても、『嫌だ』『やりたくない』と思われてしまいます。
『男性のズボンの裾から女性がピンポン玉を通し、反対側の裾から出すスピードを競う』のようなゲームを見かけたことがあります。確かに『キャーキャー』と盛り上がるのですが、嫌な女性も数多くいるはずです。個人的に上記ゲームは好きですが、2次会DANDYとしてお勧めはできません。上記ゲームをやりたいのであれば、男性同士でチームを組む、または既婚夫婦やカップルがチームを組むべきだと考えます。
★ゲームの景品について。
限られた予算の中でできるだけ喜ばれる景品を準備しよう。
・ 男女ともにもらってうれしい物。
・ 普段の生活にはそれほど必要ないが、あったらうれしい物。
・ 今話題の物
★効果的な景品については ⇒ 結婚式二次会景品 をご参照ください。
★サプライズな演出を考えよう!
サプライズな演出を考えて新郎新婦に喜んでもらいましょう!
・新郎新婦の両親からの手紙を朗読
・新郎新婦の両親からビデオメッセージ上映
・新郎新婦新居、突撃訪問レポート上映
・何らかの都合で結婚式や二次会に出席できなかった友人からのビデオメッセージ上映
・新郎新婦恩師からのビデオメッセージ上映
・新郎⇒新婦へのビデオメッセージ上映、新婦⇒新郎へのビデオメッセージ上映
・手作り特大ケーキのプレゼント⇒ケーキ入刀
上記ビデオメッセージ等のサンプルは ⇒
二次会映像ギャラリー にて見られます。
★小さくても気の利いたイベント
二次会進行の中で、スパイスの効いたイベントを用意し、会場を盛り上げます。
・オープニングビデオ上映
・プロフィールビデオ(生い立ちビデオ)上映
・クラッカーを鳴らす
・ボイスチェンジャー
・圧倒的な入場
・新郎新婦と記念撮影
・会場側に料理内容の説明をしてもらう(パロディー版)
・新郎新婦のキス
・退場時の紙ふぶき
・ライスシャワー
・退場時のゲストで作るトンネル花道
・友人のダンス
・友人の歌
・全体写真
以上のように様々な余興・ゲーム・サプライズ・イベントがありますが、全体的な時間とのバランスを考えてうまく取り入れましょう。
イベントの詰め込みすぎはタブーです。歓談の時間はきちんと設けましょう。
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