結婚式の二次会を汗だくになって頑張るやつら（幹事）の応援サイト

法則に基いて涙を誘うサプライズ。30代女性

●両親の涙＝我が子の成長歩み×思い出
必ずこの方式にはまっていないと、涙は誘えません。
●家族の思い出劇場
夫婦の紹介ムービーを流す方や両親へのお手紙贈呈が一般的と思うのですが。引き込むという点では、自分たちの家族（特に両親）との生まれてから結婚式までの思い出スライドショーにその時起こったエピソードと感想を添えて流すのは、両親だけでなく「人を知るという点」で同僚や上司の涙を誘うこともあります。結婚式当日からどんどんさかのぼって、両親の結婚式にまで戻っていくタイムスリップ型にするなど。子供の頃や結婚から当日までの動画などを使うと臨場感が増します。「昔反発していた、よくけんかしてた」「パパと結婚するって言ってた」「俺が絶対母さんをＮＹに連れてってやる」などちょっと恥ずかしくらいのエピソードがリアル感が出ます。
●両親の結婚式を再現
お色直しの衣装が両親の結婚式と一緒など、結婚式の場の時間を昔に戻す。
●会場全員を巻き込み型
出席してくれるゲストの方に、娘・息子のいところをカードに書き込んでもらいアルバムにしてプレゼント。席次カードの裏に書いてもらい披露宴前までに記入・回収し、新郎新婦から両親へのコーナーで紹介「自分の子供がどれだけ周りのみんなに愛される子に育ったか（育てられたか）」を更に感じて形にも残るので後でも感動できる

メッセージ付きのアルバム。30代女性

小さい頃からの写真をメッセージ付きのアルバムにして渡す。
手作りであることが重要で、世界にひとつしかないものをプレゼントできることが思い出に残ります。
アルバム代と写真代で数千円、それをタイムカプセルのように梱包して両親のもとに小さな子供が自分の小さい頃に着ていた服を来て渡しにいくと雰囲気がでてサプライズになります。

感謝の気持ちを、動画に。20代女性

今まで育ててくれた感謝の気持ちを、動画にとってDVDで渡します。手紙もいいですが、動画だとより思い出に残ると思います。

ラストバイト。20代男性

ラストバイトというのをやります。
ファーストバイトは、結婚してはじめてふたりで食べる一口をシェアするものですが、
ラストバイトは、両親からの最後の料理を一口いただくものです。
両親、特にお母さんからのラストバイトは、感動に包まれることでしょう。

バウ・リニューアルをプレゼント。40代女性

ハワイで挙式をお考えの方は、
ご両親にバウ・リニューアルをプレゼントされてはどうでしょうか。
バウ・リニューアルは、結婚年数に関係なく、神父さんや牧師さんの前でもう一度愛の誓いを述べて、
まわりやお互いに感謝の気持ちを伝えるという欧米の儀式です。

日本では、金・銀婚式などがありますが、
お互い感謝の気持ちを伝えるのは照れくさいもので、
なかなかそのような機会もないと思います。

海や緑などの自然に囲まれ、リラックスした雰囲気の中、
子供の幸せを祝福した同じ土地で、
子供とだけではなく、夫婦で歩んできた道を振り返り、
お互い「ありがとう」という感謝の気持ちを送れる場を設けることができれば、
送った方も送られた方もきっと一生忘れられないステキな思い出になると思います。

今までありがとうございました。30代女性

式の最後で花嫁さんからのご両親様へあてての感謝のメッセージをお送りし終わったタイミングの時などに、結婚式に出席してくださるご両親以外の来賓の方全員に、何かの合図で起立していただいて、声をそろえて「今までありがとうございました」と言っていただく。結婚式に出席してくださるご両親以外の方全員に式の前の受付の時にでも、タイミングと、合図と、セリフをお伝えしておいて、ご協力を仰いでおけば済むのではないかな、と思います（笑）

両親の好きな芸能人や歌手を結婚式に呼ぶ。30代男性

両親の好きな芸能人や歌手を結婚式に呼ぶことです。
大物歌手や大物芸人などは高額ですが、お年を召されたご両親であれば演歌歌手が好きな人も多く
演歌歌手なら、直接所属事務所に掛け合えば、都内で5万円程度から呼ぶこともできます。

両親の好きな芸能人や歌手を結婚式に呼ぶ。30代女性

結婚披露宴のメニューの中に、双方の家のおふくろの味を一品入れてもらう。サプライズなので花嫁修行と称して作り方を教えてもらいレシピにして調理スタッフに渡しておく。特別なものである必要はなく、量も多くなくて良いが、普段よく食べていた物が望ましい。ナレーションで「新婦の忘れられないお母様の味です。新婦のお父様の大好物でもあり、これをつまみに楽しく談笑しながら晩酌をしているご両親の姿が新婦の理想の夫婦だと話していました。お母様のこの味をしっかり引き継いで、今日妻として一歩を踏み出します。」というような料理に絡めた思い出にお父さんを登場させて、育ててもらった家庭を忘れずに新たな家庭を築くという流れにする。新郎の方も同様に。そして、二つの家庭の料理の共通点を引き出したり、温かい家庭で育った共通点などで、これからのふたりの明るい未来を占えるのは両親のおかげであるということを伝える。くさすぎず直接的すぎず、でも、日常の愛情をしっかり受け止めてきたという事を知ってもらうねらい。

エスコートを、その場で父親に。30代女性

お色直しのエスコートを、その場で父親にお願いしました。
BGMに、小さい頃からふたりで歌ったデュエットの曲を流し、その曲が流れ初めてから司会にアナウンスしてもらいました。
ふたりの思い出の曲で、手を繋いでデュエットしながら退場しました。
父も喜んでくれて、少し涙が光っていました。

フォトムービーを作成し上映。30代女性

両親へ感謝の想いを込めたフォトムービーを作成し上映する。 幼い頃からの思い出をしたためて日頃伝えられない言葉を 好きな音楽に乗せて上映したらきっと喜んでくれると思います。

両親への手紙を読む際に、思い出の写真を。30代女性

【両親への手紙を読む際に、両親との思い出の写真をムービーにしてバックで流す】
結婚式で新郎新婦の馴れ初めやエンドロールなどで映像を使う演出はもはや一般的ですが、その中に両親向けのものも作りたいと思って作ってみたところ、両親とも大変喜んでくれました。また、手紙とともに思い出写真ムービーのDVDを渡したのも喜ばれました。

作り方は簡単で、両親との思い出の写真をデータ化して、お好きな音楽をのせた映像ファイルを作るだけです。
ネット上に無料のムービーソフトはいくらでもあるので、安く仕上げたい人はそのようなツールを使うといいと思います。
必要金額は、写真のデータ化代と映像を焼くDVD代くらいなので、大変安上がりです。有料ソフトや業者さんに頼む場合はもっとかかりますが・・・。

注意点としては、両親の手紙の音読とムービーの映像を合わせたいので、式前に自宅で練習する必要があるという点です。途中で泣いちゃったり詰まったりすると映像の方が先に流れてしまうので、映像はややゆっくり流れるくらいに調節するのがいいと思います。

余談ではありますが、両親への手紙の演出は花嫁さんだけがやるケースが多いと思いますが、花婿さんからの両親へ手紙も、十分なサプライズ演出になると思います。
私の夫も私と同様に手紙+思い出ムービーを用意しましたが、夫の両親（特にお母様）はビックリしたのと嬉しいのとで感涙していました。

ご両親へ向けてのみのムービー！。20代女性

ご両親へ向けてのみのサプライズムービー！
以外とみなさんやってないので、かなり喜ばれると思います。

手作りのお守りをプレゼント

手作りのお守りを渡す
(かなり喜ばれました。金額は五千円ほどでしょうか)

両親２人だけの写真

新郎新婦の結婚写真を撮る時に、両親２人だけの写真を撮ってもらう。
親の立場ではなく、仲の良いカップルとしての写真です。
２０年以上夫婦をしていると、２人だけの写真って撮らないですから。
両親はホストの立場なので、披露宴でのサプライズで両親に喜んでもらうのは違うと思います。

両親２人だけの写真。40代女性

ご両親が、花束贈呈やお手紙のところで涙を流すのは普通ですよね。でも、ご両親が式の途中はとっても忙しいのはご存知ですか？
スタッフの人に呼び出されて席を外す事が多々あり、ビールを持って色々な人に挨拶に行ったりして、しっかり披露宴の状況を見ている時間ってないものなんですよ。
もしスライド写真を用意されるのでしたら、ご両親にそれを一緒に見てもらう時間を作ってください。特別に席があったりしてもいいかもしれません。
ご両親の小さい頃(出来れば赤ちゃんの頃)からの写真を探して私の両親はこういう人生を送ってきて私を産んでくれたとをご両親に披露宴で見せてあげて下さい。お爺ちゃんお婆ちゃんも写っているといいかもしれません。その際にご両親の結婚写真なんかもあれば良いと思います。
その後は通常ですが、自分達の小さい頃からの順に並べて行きます。
自分達の楽しい写真もいいでしょうが、出来ればご両親が記憶に残っているご両親と一緒の写真を集めてスライドショーをされるとそこで、グッとくると思います。そのままお手紙、花束贈呈などと続けていただければ、ご両親にとっても記憶に残る、大切な一日になることと思いますがいかがでしょうか？自分たちだけの楽しい写真は、披露宴では我慢してみてはどうですか？

両親２人だけの写真。40代女性

両親への手紙の後に、新郎新婦が内緒で双方の両親と一緒に行く旅行を発表する。 内容は新婚旅行同行でもよし、別途に双方の家族旅行でもよし。 新郎と新婦が企画した旅行である事。

両親のサプライズにサンクスバイト？。40代女性

披露宴会場でアルバイトをしている者です。
披露宴会場でのサプライズを提案させていただきます。
ケーキ入刀の後に新郎新婦でケーキの食べさせ合いっこがありますが、それのご両親版はどうでしょうか？
新郎新婦様からご両親に食べさせるならサンクスバイト、ご両親から新郎新婦様なら養いおさめと呼ばれています。
涙を流すというよりは、楽しいイベントになりますが。

他にも中座の時にエスコート役としてご両親を指名するというサプライズもあります。
こちらのサプライズは涙を流されている方が多いように感じます。

両親のサプライズにサンクスバイト？。20代女性

花束贈呈の時に、プロに描いてもらったメッセージ付きの両親の似顔絵をプレゼントする。 家に飾れる、素敵なプレゼントです。

ピアノなどで弾き語り。20代女性

ピアノなどで弾き語りをするのも良いかと思いました。
喜んでくれるサプライズでしたら花束や少し高価な腕時計やアクセサリーなどをプレゼントするのも良いと思います。

ピアノなどで弾き語り。30代女性

花束贈呈の時に、新郎新婦の小さい頃の映像を流し、子供の頃、お母さんがよく歌っていた歌を流す。

打ち合わせなしで新婦父からも言葉。30代女性

披露宴お開きの挨拶は新郎父からの話が通常ですが、打ち合わせなしで新婦父からも言葉をいただきました。式のクライマックスで感極まったようで涙していました。

写真などを生まれた順にアルバムに。30代女性

写真が残されている方限定に方法になってしまうのですが、自分だけの写真、家族と写っている写真、友達や結婚相手と写っている写真などを生まれた順にアルバムに張っていきます。アルバムは片面1枚収納タイプ物が理想的です。左側に写真をはさんで右側にはその時の家族へ対する思い出や出来事などコメントを書いていきます。記憶が頼りになります。そしてその時の感謝の気持ちですね、生後間もないコメントでしたら「生んでくれてありがとう、沢山泣いたけどこれはうれし泣きだよ」小学生入学時の写真には「おばあちゃんに買ってもらったランドセルとても嬉しかった、これから沢山友達できると良いなと思っていたよ」などなど両親や生きている感謝の気持ちをコメントしていきます。そして最後のページには結婚式前夜に写した写真と本人が伝えたい最愛の祝福のメッセージを書きたいですね。また、結婚式ではこれをスライド形式でながしていくと良いと思います。

まとめ

サプライズも人それぞれのやり方や考え方がありますね！中にはこんなことやってもいいの？という失礼もあるような気がしますが、家庭環境や地域性などにより、それが許される場合もありますから、なんとも言えませんが。ただ、私がひとつ思うことは、結婚式とは人と違う結婚式を行うことが目的ではなく、ゲストや両親に感謝を伝えられ楽しんでいただける空間にすることを心がけていただければ、他に何もいらないということです。サプライズとはゲストに「喜んでいただく」、または「楽しんでいただく」手法の一つであることをお忘れなく！みなさまの結婚式が素敵なものになることをお祈りいたします！