サプライズで心温まるメッセージビデオをあの人に!

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こんにちは、編集部の小粥です。

最近は披露宴や二次会でサプライズムービーを友人が用意するのが一般的になってきました。
ビデオ編集とかしたことないしできるか心配・・・なんて方も多いと思いますが、ぜひ挑戦してみてください。

余興ビデオを作る為に必要なモノ

・デジタルビデオカメラ
・高性能のパソコン
・ビデオ編集ソフト
・デジカメ
とりあえず、ビデオカメラが必要です。
携帯やデジカメ、ipodの動画撮影でもできなくはないですが、ビデオカメラより画質が悪いのであまりお勧めしません。
そして、三脚もあるととても便利です。三脚なしで撮ると映像見てたら酔いますから。

余興ビデオ制作の流れ

①企画の検討

余興ビデオを作ることを決めたらまず、仲間内でどんなモノにするか相談しましょう。編集に慣れない内は、難しいのは無理なのでカンタンな口パク系のネタにしましょう。

②段取り

曲が決まれば、歌詞をいいところで切っていき、どんな映像を撮るか?誰を撮るか?どこで撮るか?を決めていきます。
できれば、たくさんの友人に出演してもらうと感動がアップしますので、頑張って友人達に連絡を取って出演をお願いします。
なかなか時間が取れない方もいるのでスケジュール管理をしっかりしましょう。

③撮影

段取りが決まれば撮影です。決めた段取りにしたがって、バシバシ撮っていきます。
センスのいい人が構成を取りまとめるといい映像が撮れます。
遠方の方には撮影したものを送ってもらうように依頼しましょう。
ただ、統一感がなくなってしまうことがあるので、撮影時の注意事項やイメージなどをちゃんと伝えなければなりません。

④編集

凝ったことをしようと思うとかなり時間もかかります。
編集期間として2週間くらいはみておいた方がいいです。
初めて編集する場合は、YOUTUBEなどで参考にした動画をマネする感じで編集すると、うまく仕上がると思います。
2回目、3回目となると自分のセンスで好きなように作りたくなっていきます。
編集は凝り始めるとキリがないので、自分が許せる範囲で大丈夫です。
編集がどうこうよりも、新郎新婦は友人達が忙しい中、余興ビデオを作ってくれたという気持ちが嬉しいのですから。

⑤上映とその後

完成すれば、披露宴でも二次会でも流しましょう。会場はいい雰囲気に包まれることでしょう。
後日、メイキング映像などを追加したりしてDVDを新郎新婦にプレゼントします。
ついでにYOUTUBEにアップしちゃってもいいかもしれません(笑)
※もちろん渡す相手の了承を頂いてから!

まとめ

やはりメッセージビデオの制作は、渡す相手の事を考えるのが一番!
気持ちがこもっていれば、相手に伝わり一生の宝物になることでしょう。