ハラハラドキドキをほぐす5つのポイント!

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こんにちは、編集部のオカイです。

結婚式のスピーチで緊張したりすることは誰にでもあります。
そんな時に少しでも緊張をほぐすことが出来たら楽になります。

緊張をほぐす言葉:5つの方法

・呼吸に意識を向ける

呼吸と心理状態というのはつながっています。緊張している時というのは、
呼吸が浅く早くなります。
逆にリラックスしている状況では呼吸は深く、ゆっくりになります。
ですから、本番前に深く、ゆっくりとした深呼吸をします。
どうしよう、うまくいかなかったら・・・と考えながらだと、どうしても呼吸が浅くなってきます。
ですから、呼吸そのものに意識を向けるのです。

・100%リラックスを目指さない

緊張するのが嫌で仕方ない・・・という人もいるでしょう。
しかし緊張は一種の生理現象です。それをなくすことはできません。
緊張してはダメだ・・・と思った途端に緊張しはじめたことはありませんか?
それがその証拠です。
ですから、ある程度は当たり前の事だ・・・と思うことです。
すると案外気持ちが楽になります。

・よく思われたいという気持ちはあきらめる

例えば、スピーチなどで緊張する一番の理由は、聞いている人に良く思われたいという気持ちが働く事です。
人前で話す時は他人の評価が気になるものです。
しかしそれこそが緊張の原因です。
どう思われるか?笑われていないか?そう思うほど緊張してゆきます。
ですからよく思われたいという気持ちはこの際諦めましょう。

・やるべきことに意識を向ける

緊張しない事ばかり考えていると、スピーチ以外の事で頭がいっぱいになってしまいます。
もしそうだとしたら、それをやめてスピーチそのものに意識を向けると、緊張しすぎたりする
ことはなくなります。
緊張をほぐすには、今やるべきこと、イメージできることに意識をむけることです。

・自分という考え方を捨ててみる

結婚式のスピーチでは緊張するものですが、そんな時は自分の考え方を一度捨ててみることを
お勧めします。具体的には「自分」ではなくて、「相手」の事を考えて話す・・・ということです。
結婚式であれば、おめでたい場です。自分がどう思われるかではなくて、ふたりの記念すべき日に
おめでとうという言葉を贈ろう・・・そういう気持ちでマイクの前に立つことです。
自分のことを考えなければ、あがったり、緊張することはほとんどなくなります。

まとめ

結婚式という大舞台で、親愛なる友人へと捧げるスピーチ。
緊張してうまく話せなくとも、一生懸命綴ったその言葉は真っ直ぐに友達へと届くはずです!